ゆるゆる育児日記

布おむつの魅力に日々はまりつつ、田舎で適当子育て。日々の記録。

カビの生えた餅の食べ方

同居していると、いろいろな問題にぶつかる


1番びっくりしたこと

お正月に餅をついたら、そこから2~3ヶ月、毎朝餅を煮て食べること

実家にいた頃は、餅はごはんがわりじゃなかったし、焼いて食べてた

お湯で煮たら、醤油のお汁をかけて、かつお節をかけて食べたり、小豆やきな粉で食べたり
焼くことと違うのは、煮すぎたら柔らかくなりすぎてドロドロになること(不味い)

慣れたら、煮具合いさえ気をつければ、美味しい
でも、さすがに飽きる

飽きてもまあまだいい

問題は、カビ

ある時から、
あれ?カビの味がする
と、思い始める
そしたら、もう次の日から毎朝カビ味の餅(*_*)
これ、吐きそうなほど不味い


カビが生える前に冷凍してみたりもしたけど、基本みんなはカビ餅平気そうなので(´-` )、私がやらなければカビが生える

去年は頑張ってカビが生えずにすんだ

今年は去年より寒かったせいか、冷凍してないけどカビが生えなかった

しかし
(°口°๑)
いつもなら、もう餅終わりなのに
もう1回餅つくって言うから

あ、これたぶんカビ生えるわ
と思った

でも、冷凍に入れる余裕はなかった

なんとか生えないで下さいと願ってみたけど、しっかり生えた
最終的には捨てるレベルの餅を食べることになる

ちょっとカビ生えた、とかじゃない
餅を覆い隠すカビを削ぎ落として洗って食べるわけだから、最初見た時は衝撃を受けた

カビって食べても大丈夫なんですか?
という言葉を発することも出来ないくらい、自然に食べていたので、もうそこは考えないことにした
毎年食べていてもみんな元気なので、
カビって身体に悪いよ、とか言って逃れることは出来ない
パンが食べたい、と言って何回かは逃れたこともある

そこで
どうやったらカビの生えた餅を美味しく食べれるか、ということを考えることにした

ネットで調べても、カビの生えた餅は食べるな、とのことなので(´・ェ・`)
自分で試行錯誤するしかない

まず、前日にカビをそぎ落として、水に浸けておく
(ここまでは義母がしている)

朝、煮るまでの間にお湯で洗って浸けておく
お湯(中火)で煮たら、お湯が白く濁ってくるので、お湯を捨てる
と同時にぬるま湯をザーっと流しながら、手で揉み洗いする
ヌルヌルする餅をしっかり洗う
これでもかというほど洗う
綺麗なお湯で煮る

これでOK(*^^*)

ポイントは、洗う前に柔らかく煮すぎないこと
柔らかくしすぎたら、揉み洗いするときにぐちゃぐちゃになってしまう

これで、更に食べる前に洗ったらもっといい

カビがひどくなかったら、これでカビの味はしなくなるけど、ひどい時はそれでもカビの味がする
そんな時はきな粉をかけまくって食べる


実家から帰って来たら、カビ餅が終わっていたから嬉しかった⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
今朝は炊きたてごはん食べたよ、最高♥

やっぱり忙しくても、余裕なくても、カビ餅を阻止しなければいけないな
と思った

身体に悪くなくても、むしろよかったとしても、カビ餅は食べたくないよ(´・ェ・`)

子どもには食べさせたくないわ、絶対
頑張るぞ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝